2008年3月8日土曜日

剪定の巻

ある日、お友達の実宝さんから電話がかかってきました。その内容は・・・

『柿の木の剪定は2~3月頃にするのがいいので剪定しにおいで』との事。

そして今日、実宝さんの畑にある僕がオーナの柿の木剪定をするために

かつらぎ町まで行って来ました。(実宝さんについては以前の日記でご紹介させて頂いてます)

もちろん素人の僕には、柿の木の剪定の知識なんてありません!

なので今回、実宝さんのお友達でご近所にお住まいの柿の木の大先生

お願いして剪定のやり方をご指導して頂きました。



教えて頂いたのは、3つです。 まず地面に近い枝はすべて切り落とす。

そして、同じ所から2本以上生えてる枝は1本残して後はすべて切り落とす。

さらに、縦に伸びてる枝は切り落とすか、枝を横向きに伸びるように紐で

縛って固定すると、言うことです。3~40分ほどで大先生に教えて頂いた

剪定が終わりました。





そして次に教えてもらったのが、木の皮をむくと言う作業です。大先生の話に

よると、木と木の皮の間に虫などの幼虫が寄生するらしんです。幼虫が寄生

すると木を食い荒らし、枯れてしまいます。 それを防ぐためらしいです。

って言うか、すでに皮をむいてるときに虫の幼虫がいつくかいました・・・。

そしてすべての作業が終わったのがお昼過ぎです。 お腹もちょーペコペコ! 

そんな僕らに、実宝さんがバーベキュを用意してくれてました。

身体を動かした後の食事は最高です。 みんなで楽しく頂きました!

実宝さん美味しいお肉、ありがとうございました!  (≧∇≦)ノ

そして大先生、剪定のご指導ありがとうございました!  (≧∇≦)ノ


手間暇かけた僕の柿の木!

今年の秋もきっとたくさんの柿を、実らせくれることでしょう。

今からとても楽しみです!   o(^^o)(o^^)o わくわく